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メディアセンターについて

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概要:薬学メディアセンター

 2008年4月,慶應義塾創立150年の記念の年に共立薬科大学との合併により慶應義塾大学薬学部・大学院薬学研究科が開設され,薬学メディアセンター(芝共立薬学図書館)がオープンしました。


 図書館は前身の専門学校創立翌年の1932年に発足した校友会(学生課外活動団体)図書部が資料を購入して運営した図書室に始まり,その頃すでに“学問の中心の場であった”との記述が『共立薬科大学四十年史』(1970年)に見られます。1949年新制大学に昇格後,蔵書・施設を拡充し,開架・貸出サービスや他館との相互協力,職員研修も早くから積極的に行い,常に前向きの姿勢でサービスを展開してきました。当時の館長宮本貞一教授は日本薬学図書館協議会発足(1955年)の推進力となり,その初代常任理事および機関誌「薬学図書館」の編集委員長として活躍されたことからも,学内で図書館の意義が大きく認められていたことが伺えます。


 資料と設備,そして伝統を受け継いだ,慶應義塾大学で一番新しいメディアセンターです。


 芝共立キャンパスを構成する3つの校舎は2000年に竣工した3号館を中心に1階と3階の連絡通路でつながり,その交差点にあたる場所に薬学メディアセンターがあります。 3号館3階のサービスフロアには書架,閲覧席,グループ学習室,PCエリアと事務室があり,4階の書庫は全面電動書架が設置されています。 蔵書は薬学と医学・化学・生物学などの関連分野が対象です。医療人として活躍する卒業生にも活用され,学術情報の提供を通じて薬剤師や専門研究者の育成,継続学習に寄与しています。


 電子ジャーナルやデータベースといった電子資源や,オンラインリクエストなど,Webを介したサービスを整備しながら,便利で快適な学習場所としての空間づくりにも取り組んでいます。館内は毎日勉強する学生の静かな熱気に満ちています。


 今後も薬学部のディプロマポリシー「薬学を通して社会に貢献し,未来を先導する薬学人」を目指す学生の学習支援のため,歩みを進めていきたいと思います。