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メディアセンターについて

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概要:理工学メディアセンター

 慶應義塾大学工学部は、日吉に開校された藤原工業大学を前身として、昭和19(1944)年に誕生しました。 戦禍のため小金井など各地を転々とした後、昭和47 (1972)年、ようやく矢上への移転を果たします。 その際、松下電器産業(現パナソニック)株式会社の創業者、松下幸之助氏の資金援助を得て建設されたのが、松下記念図書館(現在の理工学メディアセンター本館)です。


 その後工学部は理工学部へと改組されますが、この間、理工学メディアセンターは、理工学分野の専門図書館として、専門課程の学部学生、大学院生、教職員はもとより、学外の研究者にも広く開放され、情報の提供を通じて、産業界、学会に寄与しています。


 科学技術の絶え間ない進展を見据え、幅広い研究領域を網羅する35万冊超の蔵書のほか、電子ジャーナルやデータベースを積極的に導入しし、同時に、ウェブを介したサービスの充実に力を注いでいます。 キャンパス外からの電子ジャーナルやデータベースへのアクセス、レファレンス質問の受付・回答、資料の取り寄せの申し込みなど、場所や時間に制約されることのない図書館サービスを提供しています。 また、平成17(2005)年4月には、大学発の情報発信の一環として博士論文データベースを公開しました。


 また、専門分野における論文の執筆から卒業後の研究活動までを視野にいれて、データベース検索法や情報の活用法を中心とした利用説明会を充実させるなど、いわゆる情報リテラシー教育にも積極的に取り組んでいます。


 平成12(2000)年にキャンパスに建てられた創想館開設による、居住性と機能性に富む図書館スペースの広がりを機に、地階の閲覧室を通常深夜0時まで、定期試験前は24時間開室するなど、場所として求められる図書館機能の充実にも努めています。


 理工学メディアセンターは、活発な研究・教育活動を続ける理工学部の発展とともに、資料の充実、利便性の向上、機能の拡充を図り、新しい時代にふさわしい図書館を目指しています。