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Cambridge University Press社のオープンアクセス論文掲載料(APC)免除の終了について

2022年11月08日

慶應義塾大学メディアセンターがCambridge University Press社と結んでいるRead&Publishモデルでの契約は、2022年末をもって終了いたします。本契約でのオープンアクセス論文掲載料(APC)の免除は、年内(2022年12月27日(火)17時まで)にメディアセンターでの承認作業が完了しているものが対象となります。予めご注意いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

APC免除対象外となった論文については投稿先(ゴールドOA誌/ハイブリッドOA誌)によって対応方法が異なります。変更や問い合わせについては、投稿者ご自身にて英国担当Editorに直接ご連絡をお願いいたします。

1. ゴールドOA誌の場合、APCは投稿者の自己負担となります。
2. ハイブリッドOA誌の場合、以下のいずれかをお選びください。
(1)APCを投稿者が自己負担し、OA出版とする。
(2)投稿者よりEditorに直接連絡し、通常論文に切り替えて出版する。

参考:論文掲載料(APC)の補助・免除・割引

問合わせ先:
慶應義塾大学メディアセンター レファレンス担当
Email: mc-keioref-group@keio.jp
質問のすゝめ(オンラインレファレンス)