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「早慶間取寄せ貸出」・「学生証・教職員証による相互入館」サービスの開始(2024年4月1日~)

2024年04月03日

4月1日より早慶間のサービスを一部変更しました。
このサービス変更(拡大)は、2019年に早稲田大学と慶應義塾大学が図書館システムの共同運用を
開始したことにより実現するものです。なお2024年度はこのサービスを試行と位置づけています。
従来よりも簡便な手続きで利用ができるようになりますので、どうぞご活用ください。

①早慶間での図書取寄せ貸出(常勤教職員・名誉教授向け)
双方の蔵書検索システムから、相手校の図書を取寄せすることができ、自校の図書館で貸出手続きを
行うことが可能となります。
これまでは貸出の際に、図書利用券(慶應側)や図書館カード(早稲田側)の発行が必要であり、
かつ取り寄せの際も別途申請が必要でしたがこれらが不要となり、ご自身の教職員証でご利用頂ける
ようになります。

②IC身分証による相互入館(学生・教職員共通)
相手校を訪問利用する際の手続きが簡略化され、自校の教職員証・学生証カード(ICチップ搭載)
で相手校の図書館にそのまま入館することが可能となります。
※ただし一部未対応の図書館があります。

※サービスの詳細についてはこちらをご覧ください。