
4/1から信濃町IDカードを図書利用券として利用できるようになりました
2025年4月より、信濃町キャンパス所属の教職員の方(※一部例外あり)は、信濃町の教職員用IDカード(以下、「IDカード」)を慶應義塾大学メディアセンターの図書利用券としてご利用いただけるようになりました。
2025年4月以降、各メディアセンターへの入退館や貸出サービス等を利用する際は、 IDカードをご持参ください。
※主に以下の職位に該当する方は、お持ちのIDカードを図書利用券としてご利用いただくことができません。
引き続き当館で発行する図書利用券などをご利用ください。
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■ お持ちのIDカードを図書利用券としてご利用いただけない職位・身分の例:
・共同研究員(→当館発行の図書利用券をご利用ください)
・臨時職員 / 委託職員 / 派遣職員 / アルバイト(→当館発行の図書利用券をご利用ください)
・学生(→学生証を図書利用券としてご利用ください)
・定年退職者・名誉教授(→退職者用の図書利用券をご利用ください) ...等
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信濃町教職員の方がご自身のIDカードを図書利用券として使えるかを簡易チェックする方法
①定年退職者・名誉教授・学生に該当しますか?
YES(該当する)
→学生の方は学生証、定年退職者・名誉教授の方は退職者用の図書利用券をご利用ください。
NO(該当しない)
→②へ
②義塾の教職員名簿で登録されている職位が以下のいずれかに該当しますか?
・共同研究員
・臨時職員 / 委託職員 / 派遣職員 / アルバイト
YES(該当する)
→IDカードは図書利用券としてご利用いただけません。
当館発行の図書利用券をご利用ください。
NO(該当しない)
→原則としてIDカードを図書利用券として使えます。
IDカードで入館ゲートがうまく通過できない等の問題があるときは、当館スタッフまでお知らせください。
- 当館発行の図書利用券の発行申請方法についてはこちらの案内をご覧ください。
- 上記簡易チェックを行ってもご自身のIDカードが図書利用券として利用できるか判別できない場合は、信濃町メディアセンターまでお名前・教職員番号をお知らせください。
IDカードでの入退館ゲート通過について:
IDカードご利用の方は、IDカードをICカード読取機にタッチして通過して下さい。
(「券面のバーコード読み取り」方式では通過できません。)
2025年4月以降の既存図書利用券の扱いについて:
- すでに発行済の図書利用券は、2025年4月以降も在職期間中は引き続きご利用可能です。
- 義塾発行のIC教職員証を持たない常勤教員が早稲田大学図書館にて来館貸出サービスを受ける場合は、当館発行の図書利用券が必要となるため、当該サービスをご利用予定の方はお持ちの図書利用券を破棄しないようご注意ください。
- 上記サービスのご利用予定がなく、既存図書利用券がご不要な方については、お持ちの図書利用券をご自身で破棄または当館カウンターにご返却いただいて構いません。
本件に関するお問い合わせ先:
慶應義塾大学信濃町メディアセンター パブリックサービス担当
Mail:
/ TEL: 03-5363-3725(内線:62754)