日吉図書館バーチャルツアー
最新の3D画像で日吉図書館の使い方や、建物の特徴などを知ることができるコンテンツです。ご自身のスマートフォンやタブレット、パソコンの画面を操作しながら、館内をいつでも自由に360度視点で歩き回ることができます。各所に配置された説明文からは動画やリンク先に飛ぶことができます。(当バーチャルツアーの画像は、2021年2月に撮影したものです。現在と異なる場所がありますのでご了承ください)
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日吉図書館は、慶應義塾に学び、常に世界の建築設計をリードしてきたモダニズム建築家、槇文彦によって設計されました。
この図書館では、「旅」が設計のキーワードになっていて、旅のビークルである「船」を思わせるモティーフが建築のそこかしこに登場しています----甲板のような4Fのテラス、マストや船首楼を思わせるオブジェ。淡青色のタイルと打ち放しのコンクリートで構成された外装、たくさんの窓や大きな吹き抜けが生み出すどこまでも明るい内部空間は、学問の入り口に立つ学生のみなさんが集い、本を読み、語り合うのにふさわしい瑞々しさを湛えています。
バーチャルツアーで、あるいは実際のキャンパスに足を運んで、この素晴らしい図書館建築を体験してみてください。
日吉だけではなく、三田のメディアセンター(慶應義塾図書館)も、槇文彦が設計しています。慶應義塾の槇建築について知りたい方は、慶應義塾大学アート・センターの展覧会「槇文彦と慶應義塾 Ⅰ:反響するモダニズム」もチェックしてみてください。
この図書館では、「旅」が設計のキーワードになっていて、旅のビークルである「船」を思わせるモティーフが建築のそこかしこに登場しています----甲板のような4Fのテラス、マストや船首楼を思わせるオブジェ。淡青色のタイルと打ち放しのコンクリートで構成された外装、たくさんの窓や大きな吹き抜けが生み出すどこまでも明るい内部空間は、学問の入り口に立つ学生のみなさんが集い、本を読み、語り合うのにふさわしい瑞々しさを湛えています。
バーチャルツアーで、あるいは実際のキャンパスに足を運んで、この素晴らしい図書館建築を体験してみてください。
日吉だけではなく、三田のメディアセンター(慶應義塾図書館)も、槇文彦が設計しています。慶應義塾の槇建築について知りたい方は、慶應義塾大学アート・センターの展覧会「槇文彦と慶應義塾 Ⅰ:反響するモダニズム」もチェックしてみてください。