コピー機の利用について
利用方法
- 館内のコピー機は、図書館資料をコピーする場合のみ利用できます。著作権法により、私物(ノートなど)のコピーはできません。
- コピーの際は、コピー機に備付けの「文献複写申込書」へ記入し、投函してください。
- 現金またはコピーカード(日吉図書館・協生館図書室・三田メディアセンター共通)で利用できます。コピーカードは館内の1階コピー機横のコピーカード販売機で購入できます。
※コピーカード販売機は2022年12月23日に撤去いたしました。
※日吉図書館でのコピーカードの利用は2024年3月末までです。 - 両替はいたしません。
- 領収証はオペレータコピーの場合のみ発行可能です。
オペレータコピー(代行コピー)
メインカウンターで受け付けます。
複写終了までに2日から3日(開館日)かかりますので、ご承知おきください。
※コピー事務室は2023年3月31日にてサービスを終了しました。
サービス時間: 閉館時刻の10分前まで
専任教職員の方
- 校費でコピー料金を支払いたい場合は、日吉図書館4階のコピー機で、個人の教職員証(来往舎に研究室のある方のみ対象)をご利用いただくか、4階カウンターにお申し出ください。
コピー料金(A3, B4, A4, B5共通)
セルフコピー:白黒10円/枚 カラー50円/枚
オペレータコピー:白黒30円/枚 カラー100円/枚
著作権法について
著作権のある資料(著者の死後70年を経過していない著作物など)は、著作権法で認められる範囲内でコピーすることができます。そのため次のような制約があります。
- 図書館内のコピー機は、図書館資料のみコピー可(私物のコピー不可)。
- コピーの部数は1人について1部のみであること。
- 図書の場合、複写範囲はその一部分であること(半分を超えないこと)。
- 定期刊行物(雑誌)に掲載された個々の論文や記事はその全部が複写できますが、刊行後相当の期間(次号が刊行されているか、あるいは刊行後3カ月を経過したもの)を経ていること。
- 複写の目的が、利用者の調査研究のためであること。
- 有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと。