
3Dプリンタオンライン出力申請について
3Dプリンタ「AnkerMake M5」の出力をオンラインで受け付けています。(SFC構成員のみ対象)
スタッフが代行出力しますので、出力物をAVカウンターで受取れます。(保管期限1週間)
3Dプリンタオンライン出力依頼フォームよりお申し込みください。
お知らせ
- 2023/08/01よりオンライン受付の対象機種は【AnkerMake M5】になりました。
- 【Makerbot Replicator+】のサービスは終了しました。
サービス時間
- 出力データは5時間以内のものが対象となります。
- 平日 9:30‐17:00
- 土曜日・閉館時の申し込みは、次の開館日の対応になります。
- 出力タイミングはファブスペースの混雑状況との兼ね合いになります。
- 出力期限は受け付けていません。
利用対象
SFC所属学生、SFC教職員
アップロードデータについて
アップロードするデータは下記の点にご注意ください。条件が異なる場合、出力はいたしません。
- 【AnkerMake M5】の場合、.gcode / .acode 型式であること
stl/obj形式等、スライシング処理がされていないデータは受け付けしません。
スライシングのソフトウェアは AnkerMake Studioをお使いください。 - 出力時間が5時間以内であること
- プリントの出力開始時刻や出力期限の指定はできません。
- データの受付時間によっては翌日以降に3Dプリントを行います。 - スライシング設定が適切であること
- ラフトやサポート等の設定が適切でない場合、3Dデータのプリントは行いません。 - その他
- 1日に1回までしかリクエストできません。
- 1回に受け付けるのは1ファイルのみです。
- すでにリクエストしたデータの出力物を引き取るまでは次のリクエストは受け付けしません。
終了時
- 3Dプリントが終わり、出力物が受け取れる状態になると通知メールを送信します。
- 出力物はAVカウンターで保管します。
- 出力物の引渡し時は学生証が必要です。
- 1週間以内に引き取ってください。期限を超えたものは破棄します。
- 引取りが複数回無い場合、サービス利用を停止します。
注意事項
- ご自身でスライスソフトが使えることをこのシステムの利用条件とします。
AnkerMake M5は「AnkerMake Studio」(PDF)をご利用ください。 - 利用方法が不明な場合は、AVカウンターにてご相談ください。
- 3Dプリントを受け付けるのは、スライス済みのデータです。
AnkerMake M5 は、.gcode / .acode 型式になります。 - スライシング処理はご自身で行って下さい。
- 3Dプリントの出力指示は係員が行います。適切なデータかどうか、利用時間上限などをチェックいたします。
- 3Dプリントの出力物は係員が取り出してAVカウンターで保管します。ご自身で3Dプリンタから取り出すことは認めません。
- 公序良俗に反するものは出力できません。不適切な利用と認められる場合、即時に利用を中止します。
- 不適切なリクエストや故意に不正なリクエスト行為を行った場合、今後のファブスペース利用を停止します。
- 稼働中の3Dプリンタ、プリントサーバに触れないでください。3Dプリンタやシステムを破損した場合には、弁償していただきます。