フロアガイド 2F
グループ学習室A
グループ学習室では、通常の閲覧席としての利用に加えて、グループでディスカッションをしながら学習を進めることができます。 2階南側にグループ学習室A、3階南側にグループ学習室Bの2部屋があり、自由に利用することができます。
MMLS(マルチメディア・マルチリンガル・スペース)
MMLSは、SFCの多言語環境を目に見える形で提示し、新しい学びの空間、人と人が具体的に交流する空間をメディアセンターの中に作り出す目的で設置されています。
(マレー・インドネシア語、アラビヤ語、スペイン語、朝鮮語、ドイツ語、フランス語、中国語、イタリア語、ロシア語、日本語、英語)
配架資料
- 検定試験問題集
- リーダー(多読書)
- 音声を中心とした外国語関連資料、外国語雑誌
- 蔵書構築方針:MMLSコレクション
利用上の注意
- 資料および設備は自由に利用できますが、外国語学習を目的とする利用を優先します。
- 外国語学習関連の図書は、3階の一般図書(請求記号800番台-語学)にもあります。また、外国語の新聞・雑誌は、2階の新聞・雑誌コーナーや電子ジャーナル、新聞データベースでも閲覧できます。目的に応じてこれらもご利用ください。
- 外国語関係の研究会の活動紹介等、展示で室内を使用することがあります。
- 質問がある場合は、レファレンスデスクへお尋ねください。
MMLSについて
MMLSが目指す3つの入り口
1. 多言語世界
ライブラリー
さまざまな言語に関連する図書を一堂に揃え、多言語を実感できるスペースを構築する。
2. 新たな学び
自律・協同学習の場
新たな学習空間を考えることによって、学習者の自律・協同学習を促す環境を構築する。
IT教材の統合化
SFCの豊富な教材コンテンツを統合するプラットフォームを設け、SFCにおけるITを活用した外国語学習を可視化する。
3. 留学生との交流
留学生との交流の場
さまざまな国から来ている留学生との交流を促進するイベントを行うとともに、ミニ授業などの実践を通して留学生と日本人学生の互恵的学習環境を作る。
Pブックコーナー
ここには、気軽に読める楽しい本が一般蔵書とは別に集まっています。具体的には実務書、ビジネス書、趣味の本(旅行、料理など)、ガイドブック(就職・留学・大学院ガイドなど)、文学書(小説、エッセー)、資格試験用テキスト (情報処理関連のみ)です。
限られたスペース(収容冊数1,500冊程度)のため、資料の保存期間も短期間(2年~3年)とし、常に更新しています。
新聞・週刊誌コーナー
ここでは、その日の主要な新聞の朝刊や各種週刊誌などを読むことができます。
お持ち帰りコーナー
メディアセンター2階(中央吹き抜け階段を上がったところ)にあります。
ご自由にお持ち帰りください
このコーナーに置いてあるパンフレットなどは、無料で持ち帰ることができます。
- 研究室の刊行物
- SFC Review最新号、バックナンバー
- メディアセンターの各種パンフレット
- (資料の探し方/各種データベースガイドなど)